東北大学産学連携機構スタートアップ事業化センターは、通年で学部生/大学院生に向けてプロジェクト支援資金「東北大学スタートアップアクション サイドプロジェクトファンド(以下SPF)」と称し、学生の「やりたいこと」「つくりたいもの」を実現する活動を支援します。通年10件から15件を採択し、アイデア実現のための仮説整理・想定ユーザーの特定と課題理解・活動協力者探索活動場所に対する支援を行います。また、今後のロールモデルとなり得る学生・チームのビジネスアイデアを発掘します。
※アイデアやプロジェクトに関する相談はこちらよりご相談ください。
我々は、東北大学の学生が、スタートアップ的思考に基づいたSide Projectsを追求することを奨励しています。
また、今後のロールモデルとなり得る学生・チームのビジネスアイデアを発掘します。
下記の「ENTRY HERE」より申請フォームをご提出ください
ビジネスアイデアの実現のためにのみ使用してください。主な使途はPoC(Proof of Concept)費用(自身のアイデアのユーザーインタビューや現地視察に要する交通費)、プロトタイプやPV制作費、各種専門文献の購入費等を想定しております。
飲食等、目的外の使用はできません。
ビジネスアイデアを検証した結果、需要がないなどの理由でうまくいかないケースはよくあります。そういった場合は、元のアイデアに固執せずPivot(他のビジネスアイデアに変更すること)も検討してください。Pivotする際は、スタートアップ事業化センターに事前に相談願います。プロジェクトの失敗、期間中の活動が思うようにいかない等による返金義務を追うことはありません。
支出のエビデンス(領収書等)は求めませんが必要な場合提出できるよう保管してください。助成金額が他の一時所得と合算して50万円を超える場合、所得税等を課税される場合があります。
以下の場合、助成を取り消す場合があります。
助成金の返還
会計報告を適切に行わない場合や助成金の不適切な使用が判明した場合は助成金の一部または全額の返還を求めることがあります。
※ Proof of Concept・・・サービスや製品に用いられるアイデアや技術が実現可能かを確認する検証作業
東北大学産学連携機構スタートアップ事業化センターは、
学生の「やりたいこと」「つくりたいもの」を実現する活動を支援します。