MISSION

学生の「やりたいこと」「つくりたいもの」を
実現する活動を支援します。

東北大学産学連携機構スタートアップ事業化センターは、通年で学部生/大学院生に向けてプロジェクト支援資金「東北大学スタートアップアクション サイドプロジェクトファンド(以下SPF)」と称し、学生の「やりたいこと」「つくりたいもの」を実現する活動を支援します。通年10件から15件を採択し、アイデア実現のための仮説整理・想定ユーザーの特定と課題理解・活動協力者探索活動場所に対する支援を行います。また、今後のロールモデルとなり得る学生・チームのビジネスアイデアを発掘します。

※アイデアやプロジェクトに関する相談はこちらよりご相談ください。

Requirments

我々は、東北大学の学生が、スタートアップ的思考に基づいたSide Projectsを追求することを奨励しています。
また、今後のロールモデルとなり得る学生・チームのビジネスアイデアを発掘します。

プログラムの概要/目的
「SPF」は学生の「やりたいこと」「つくりたいもの」を実現する活動を支援します。学生生活で得た学びや経験から、独創的なビジネスアイデアを創造し、社会課題解決を図る学生の輩出を目的とします。
二次審査を通過したプロジェクトには、資金の他、アイデアの実現のための仮説整理・想定ユーザーの特定と課題理解・活動協力者探索場所に対する支援を行います。
応募対象
東北大学の大学生・大学院生(個人)または、東北大生1名以上を含むチームによるアイデア ※チームでの参加を推奨します
  1. 学生主導のプロジェクト
  2. 社会的インパクトを将来的に与えうるアイデア(tech,social問わない)

最初から実現可能性や大きく成長するかという視点にとらわれる必要はありません。
応募条件
  1. Garage membersへの加入
  2. プログラム期間中に可能な限りイベントやワークショップに参加できる方
  3. プログラム参加者内で積極的な協力関係を構築できる方
申し込み方法

下記申請フォームより申し込み(EWPもそちらのフォームから申し込みください)

Entry here

Flow

  • 01
    01
    申込み

    Google formから申請を行います。
    1.代表者の基本情報 2.プロジェクト概要
    申請期間: 6月14日(金)から7月19日(金)

  • 02
    02
    一次審査(応募書類の要件確認)

    事務局が必要とした場合は面接をする場合もあります。7/24(水)に通知
    ※申込フォームでEWP参加希望を選択された方は、要項(notion)と運営の連絡に従ってください。
    一次審査通過者には、二次審査(ヒアリング調査)の説明会を開催します。8/7(水)午後

  • 03
    03
    ヒアリング期間

    8/8(木)~8/27(火)の期間中にヒアリングシートの作成・提出いただきます。
    8/27(火)正午まで

  • 04
    04
    二次審査

    活動量(質)の審査。8/29(木)に結果通知

  • 05
    05
    採 択

    採択後、Garagemembersのイベント9/4(水)やワークショップに参加いただき、活動報告いただく。最低限の最終報告として本学のビジネスアイデアコンテスト内で簡便なポスターセッション/成果物の展示。
    ※ビジネスアイデアコンテスト本戦に出場する場合はポスター等は不要。

審査で重視する点

「下記基準との適合度」および「支援対象としての妥当性」を判定します。

  • 解決すべき課題の理解度・着眼点
  • 目的・手段が大胆かつ挑戦的であり、独自性・新規性があるか
  • 計画の妥当性(期間中の実行性=行動しつづけられるか)があるか
  • 反社会性等の懸念の有無

Project

プロジェクト支援資金について

ビジネスアイデアの実現のためにのみ使用してください。主な使途はPoC(Proof of Concept)費用(自身のアイデアのユーザーインタビューや現地視察に要する交通費)、プロトタイプやPV制作費、各種専門文献の購入費等を想定しております。

飲食等、目的外の使用はできません。

ビジネスアイデアを検証した結果、需要がないなどの理由でうまくいかないケースはよくあります。そういった場合は、元のアイデアに固執せずPivot(他のビジネスアイデアに変更すること)も検討してください。Pivotする際は、スタートアップ事業化センターに事前に相談願います。プロジェクトの失敗、期間中の活動が思うようにいかない等による返金義務を追うことはありません。

支出のエビデンス(領収書等)は求めませんが必要な場合提出できるよう保管してください。助成金額が他の一時所得と合算して50万円を超える場合、所得税等を課税される場合があります。

以下の場合、助成を取り消す場合があります。

  • 助成を辞退したとき
  • 助成対象の学生個人がプロジェクト実施期間中に退学した、または停学等の処分を受けたとき

助成金の返還
会計報告を適切に行わない場合や助成金の不適切な使用が判明した場合は助成金の一部または全額の返還を求めることがあります。

※ Proof of Concept・・・サービスや製品に用いられるアイデアや技術が実現可能かを確認する検証作業

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SIDE PROJECT FUND
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